駅本屋を出て振り返って全景。
木造ですが腰壁はレンガで覆われています。積雪対策でしょうか。
駅前には観光案内、現在は大館市になっているのですが旧行政区の田代町の案内のようです。
腰壁は開業当初から使われているのではないかと思うほど年季が入っていますが、駅本屋竣工からでも70年ほど経過しており、順当な劣化具合なのかもしれません。
向かって左手に電話ボックス。
向かって左手側は構内が見えます。
通用口もあります。
新しい柵で覆われている部分は貨物側線跡でしょう。
車止め跡かな?
何か建屋があったのでしょう。
自立駅標と縦型駅標。
まだ続きます。
コメントする
※ コメントは認証されるまで公開されません。ご了承くださいませ。