改札前の雰囲気は同じ五能線の岩館駅のみならず、津軽線蟹田駅や花輪線荒屋新町駅などと似通ったものになっています。
当然ではありますが雪国の雰囲気ですね。
改札付近には切符回収箱。
東能代方に進んでみます。
弘前方とは異なる自立駅標のデザインです。
旅客ホーム側からも貨物ホームが見えます。
線路は残っていますが本線とは完全に分断されています。
向かいのホームも東能代方・弘前方共に分断されていました。
かつての構内通路の名残も残っています。
ホーム外側に見えるのは古い倉庫でしょうか?
探してみたら前室に大正14年12月の建物財産標がありました。
大正13年10月開業ですから、直後に建てられた駅本屋ですね。
陸奥森田駅はコレでオシマイです。
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