きっぷ売場窓口の窓は木枠だし、駅員室の扉も木製でした。
いやもうタマラン駅ですよ。
ベンチが樹脂製なのはちょっといただけませんがね。
雪国だし寒さ除けのためか、前室がありました。壁に立て掛けられているのは腕木式信号機の「腕」の部分ですね。
転轍機レバーもありました。
改札を抜けて構内に進みます。ホームまでは構内通路、JRの駅のように線路が撤去されることもなく、昔の姿なのが嬉しいですね。
津軽中里方は草に覆われていて線路が残っているのかどうか判りません。
反対の津軽五所川原方、駅本屋に近い側線には線路は残っていますがレールが積まれて使われていない様子。
ホームは島式なのですが、現在は1面1線として使われています。
津軽中里方に....
津軽五所川原方。どちらも線路上の草が凄いな。
まだ続きます。
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