福島方には6連の停車位置がありました。

11連程度の寝台特急「あけぼの」が停車していたはずなので、それなりの有効長はあるはずです。
福島方ホーム端まで来ました。今は貨物側線が1本、保線車両用でしょう。

向かいのホームに観光案内がありました。

戻って駅本屋。

白神山地の玄関口、と言われてもピンと来ないのですが南端に当たるのですね。

改札にはラッチは無くてステンレスのパイプがあるだけです。

待合室内にはトイレ、東北地方ではよく見る改装スタイルです。壁際の造り付けベンチはなく、独立ベンチが並べられているのも良く見るスタイル、駅寝防止対策なのかな?

サービス向上のために運行情報が表示されるようになっています。

時刻表、快速・特急の運行があります。特急と言ってもひと昔前の急行みたいなモンだけどな。

木造駅本屋にもかかわらず、きっぷ売場窓口も現代的に改装されています。

まだ続きます。

コメントする
※ コメントは認証されるまで公開されません。ご了承くださいませ。