入口に建物財産標がありました。
大正9年1月、開業当時の駅本屋です。
駅本屋向かって右手新津方、出札改札があったと思われますが何もなくなっています。
駅前には周囲の古い建物の案内がありました。
取り壊して作り直した方が安上がりなのかも知れませんが、古い物を直して使う姿勢がいいですね。
駅本屋左手・秋田方には駐車場があります。
架線柱が広く、側線があった名残があります。
駐輪場もあるし、かつては貨物ホームもあったのでしょう。
草に埋もれた側線がありました。
駅標。
貨物ホームもさることながら、かつては駅の反対側にパルプ工場があって専用線も分岐していたようです。
まだ続きます。
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