改札脇には「芭蕉止宿の地」「鳥海山と十六羅漢岩」の看板がありました。
後者はいいとして、芭蕉が泊まったのは看板にするほどのコトかな?
前室は総てアルミサッシになっていました。
西向きで海も近いため、冬の季節風が強いのでしよう。
窓口は塞がれ、駅員室の一部はトイレに改装されていました。
改札出て左手は待合室。
乗車駅証明発券機がポツンと置かれているだけです。
「いなほ」E653系が走り抜けていきました。
朝晩を除いて列車は僅かです。
駅本屋は大正8年11月竣工、開業は大正9年7月ですから開業前の駅本屋です。
海が近いコトもあって津波避難場所の案内も掲示されていました。
駅本屋出て右手、1番線新津方外側に見えたスペースですね。
まだ続きます。
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