この日の朝の塩浜のタキは総て観察し終えました。というワケで、また近鉄で移動します。塩浜から普通に乗って2区間乗ったら下車であります。
2430系ですか?ふむ、やっぱりようワカラン(^^;
下車したのは新生(しんしょう)です。知らないと読めんな(^^;
ココで下車したのはJR四日市の国道23号線側、住友電装のそばにコンテナが沢山あるというハナシを聞いたからであります。
海側に進んでいくと関西本線の線路に突当たり、線路に沿って四日市寄りに歩いていくと踏切がありました。
手前は電化されていますが奥は非電化、臨海地区の雰囲気出てきましたよ。
「海山道踏切」だそうで。この辺りの地名ですな。
関西本線の四日市寄りはこんなカンジ。正面の大きな建物が住友電装ですね。
一方で非電化側の踏切の四日市寄りはこんな眺め。
大きくカーブしているので住友電装は見えません。
下り側は国道23号線と立体交差していました。
この線路がJR貨物の線路ですね。
国道23号線脇の道を進むとまた踏切。
事前に関西本線とJR貨物の線路は離れていくコトが判っていたのですが、更にもう1本怪しげな線路が出てきました。後で調べてみると、太平洋セメントの専用線なのですね。「白子街道踏切」だそうです。
ちなみに三重の「白子」は「しろこ」のはず。千葉の「白子」は「しらこ」ですがね(^^;
下り側は草が伸びていました。それでも線路は光っているので使われているようです。
今日はココまで。「小遠足」の割に引っ張りますな(^^;
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