車輌観察が終わった頃、発車のベルが鳴りました。18:08、定刻ですね。
小さくしか写っていませんが、車掌さんはいつもご苦労様と思うのですよ。
客車列車特有の「ガタン!」という音と共に「あけぼの」は動き始めました。
上野まで約13時間、頑張って走って下され。
「あけぼの」が走り去ってしまうとあとは静寂....って、ひと気の無い後ろ寄りなのでアタリマエですね。ホームの反対側には789系スーパー白鳥21号。
アタリマエですが、北海道がすぐソコですね。
ふと隣のホームを見るとタラコ色のヤツ、慌てて向かいます。キハ48 505号機。
もう1輌はキハ48 1520。
五能線直通の快速「深浦」ですね。
青森側のキハ48 1520の顔を頂いている間にドアが閉まって発車です。
あ、タブレット保護柵なんてあるではないですか。
くーっ、タマランな。調べてみるとリバイバル塗装でタラコにした時にわざわざ取り付けたとか。やっぱりコレがあると締まりますね。
さて、タラコが発車したらやるコトなし....あ、そういえば蕎麦食おうと思ってたんだっけ。
今回は1・2番線で食べてみようかと。
続きはまた明日。
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