日永駅観察2[2]

日永駅2番線の内部方です。

特殊狭軌区間独特の頼りない架線柱がステキですね。



反対側の近鉄四日市方、内部線ホームは上りは内部方・下りは近鉄四日市方にずれています。

3番線の上屋支柱にはH鋼が使われていましたが、2番線上屋支柱はレール製となっています。

屋根の梁が木製となっているのは3番線と同じですね。

「1926」の刻印が見えます。90年近く前のレールですね。

駅本屋はそれ程古くないカンジです。

2番線と3番線の間を2番線側から記録、Rがきついのだな。

2番線支柱の分岐部分は曲げではなく溶接されていました。

1番線と2番線は構内踏切で結ばれています。

1番線ホームに切欠きがあるタイプですね。

もう1回だけ続きます。

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