伊予長浜駅は下車しての観察、交換するワケではないので下りながら駅本屋のある上りホームに降り立ちました。
単線区間ですからそのあたりは融通がききます。
早速駅本屋へ。予讃線旧線しかない時代の主要駅ですから待合室も広めで、今でも大事にされているようでした。
立派なきっぷ売り場とアルミサッシ化された荷物窓口、シャッターなどは取り付けられていません。
...と、トイレに行きたくなって用を足して出てくるとトイレの前はホームのような雰囲気です。
車止めがあったようにも見えます。一体どんな線路配置だったんだろう?
上の写真は駅本屋を出て右手・宇和島方ですが、反対の松山方はこんなカンジ。
大きな上屋が駅本屋との間まで伸びています。元々線路があってもおかしくないカンジなのですが、ちょっと有り得ないよな。
さて、駅本屋を出てまわりを観察してみます。右手には古い家屋がありました。
このあたりの木造家屋は黒い外壁の家が多いです。
駅本屋全景、なかなか立派な建物です。
向かって左手・松山方には貨物施設があります....が、コレじゃよくワカランな。
や、こうして窓口がシッカリ残っているだけで満足ですよ。
無人化は2010年だそうですが、こうして窓口が残っているというのは驚きですね。
まだ続きます。
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