西気賀駅改札前から上りホームの待合室を記録します。
浜名湖畔の駅ですから標高は高くないものの、山が近くて長閑ないい雰囲気です。
駅本屋新所原方にある朽ちかけた倉庫、通風口も木製です。
一応文化財登録されているのですが結構ボロいです。
駅本屋新所原方、カーテンが駅っぽくないですね。さすがテナントが入ってるだけのコトはあるな。
プロパンガスボンベもデカいです。
駅員室だけなら小さいボンベで済みそうだよな。
駅本屋入口には建物資産標がありました。昭和18年3月、とあります。
戦時中にしてはシッカリした建物ですね。当時の鉄道施設は現在よりも価値が高かったのでしょう。
駅入口の庇補強もどことなくモダンなカンジです。
待合室の造り付けベンチと木製窓、綺麗に保守されています。
改札口上と....
駅本屋入り口上の壁も記録します。
店舗が入っているせいか、天井も綺麗でした。改札上に時刻表でも掲示されていれば完璧なんだがな。
まだ続きます。
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