親不知駅観察2[29]

親不知駅駅本屋はホームと同じくらいの高さにありました。

嵩上げされているというよりは山寄りの方が高くなってるという感じでしょうか。



ホームと駅本屋の間には構内通路があります。

天浜線とは違って特急が頻繁にエラい勢いで走り抜けていく本線ですから構内踏切があります。

通路は木製ではなくパンチングメタルと滑り止めが貼った踏板となっています。

雪と海風対策でしょうか。
駅本屋側に渡ってから振り返ってホーム側、やはり海側に防風用のPC壁があります。

ホームの向こうに高架の道路、急峻な地形であるコトはわかりますが、景観的にはアレだな。

駅本屋側も海側にPC波板が貼り付けられています。

改札はラッチもなくただの出入口のようです。

待合室には造付のベンチと一般的なカタチの可動式ベンチが据えられています。

きっぷ売場窓口は塞がれてしまっていました。

まだ続きます。

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