松阪駅観察4[22]

1番線ホーム亀山方から見えた駐車場を構外から観察します。

いやまぁ綺麗に整備されていて、見ただけでは元の姿は想像つきません。



戻って駅本屋、近鉄との間に詰所がいくつもありましたが、松阪工務区があるようです。

大きな駅なのでいろいろな部署があるでしょうが、それにしても大き過ぎる駅本屋ですよね。貨物取扱時代の人員も多かった頃に対応した施設でしょうから、今はガラガラなんだろうな。
駅前には小さな牛のモニュメント。

施設の有効利用のためか、パン屋が入っていました。

路線図、東海道線が含まれていますが、JR東海名古屋付近とJR西草津付近に分断されて描かれているのがちょっと不思議なカンジです。

関西本線を基準に描くとこうなるわなぁ。
再び構内へ、上り紀勢線が停まっています。

キハ11ですが鋼製車なのでまだ絵になるな。
跨線橋を渡って4・5番線に移動します。屋根梁には進行方向・天地方向にブレースが入っていました。

屋根に沿って入れるのはよく見ますが、このような入れ方はあまりないように感じます。
上屋支柱のレールはリベット止め、刻印もあるのですがよく見えません。

工務区がありましたが、現場の倉庫でしょうか。

反対の多気方、奥の方にも詰所が見えます。

名松線の保守に労力がかかるのでしょうか?比較的活気があるように感じました。
松阪駅はコレでオシマイです。

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