銚子駅の改札から構内を覗いてみます。
銚子電鉄側を見てみましたがよく判りませんね。
改札前は天井が高くて開放的な駅本屋です。
大漁旗も展示されていて漁業の街であるコトがよくわかります。
駅本屋出て左手・向かって右手にはシャッターが下りた部分があります。
何かの施設だったのでしょうが、よく判りません。少なくとも10年以上前からこんな雰囲気だったと思うんだよな。
駅東側、JR線の末端・銚子電鉄進行方向には南北連絡協があるので上ってみました。
上は駅本屋寄りの千葉方、そして下はJR末端・銚子電鉄外川方。
JRホームの末端に銚子電鉄の建物があって切欠きホームがあるのが見えるでしょうか。
JR駅は2面3線、その3番線外側千葉方です。
側線が多く、貨物輸送が盛んだった頃には鮮魚に醤油と貨車が多くいたコトでしょう。
反対の外川方、漁港や醤油工場にも専用線が伸びていたそうですが、今や折り返し車輛が時折留置される程度で側線の殆どは使われていないようでした。
銚子駅はコレでオシマイ、15年2月の成田線巡りもオシマイです。
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