大津港駅観察2[15]

下り電車は2番線に入ってきました。

本線は3番線ですが2番線に入線してきました。



駅本屋は綺麗に改装されていて新築のように見えますが、妻の電線処理などを見ると古い造りを改装したコトがわかります。

駅本屋入口は格子戸風のアルミサッシになっています。

改札左手に随分と開口部の大きいきっぷ売り場があります。

その手前に券売機が2台、路線図はやはりシンプルです。

振り返ると待合室、古いベンチが設置されていました。

引いてきっぷ売り場窓口と券売機、窓口の大きさがよくわかります。

時刻表、規則性があるワケではないようです。

高萩まではそこそこ列車も多いのですが、やはり下ると列車本数は減ってきますね。
駅本屋を出て左手・向かって右手側に進みます。2本のホームは跨線橋で結ばれていますがちょっと変わった形の跨線橋ですね。

更に下り側には駅の東西を結ぶ構外跨線橋がありました。少し上って駅前広場を記録します。

ガランとしていますが写っていない左手にはコンビニもあったりして、多少はひと気がありました。
まだ続きます。

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