福知山から山陰線下り方面はローカル色が濃くなってきます。2つ目の下夜久野でいきなり5分の停車です。
1面2線、駅本屋とは跨線橋で結ばれています。
上りホーム下関方、駅本屋との間に跨線橋階段がありますが、現在は閉鎖されているようです。
上りホーム外側、駅本屋・跨線橋前までの側線が1本残っています。レールを置くための台(?)が見えます。
駅標、下夜久野の下り側が上夜久野です。
ホーム上には待合室がありました。庇が長いな。
大正5年3月竣工、古いですね。
中には扉があります。
京都方に部屋があるのですね。
無人駅化は昭和59年、既に30年以上経っているのですね。ホームはだいぶ広めですが、無人化以前はそれなりに賑わっていたのでしょうか?
2連のワンマン電車、運転士さんも外に出て信号待ちしていました。
下夜久野駅はコレでオシマイです。
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