駅本屋京都方の元トイレだか倉庫だか判らないモノの全景です。
下がブロック積みで窓の少ない構造です。
この建屋を見ていたら上り「やくも」が到着しました。
多くはありませんが利用客はポツポツといます。
山陰方面から山陽方面へのメインルートですね。
結構な乗車率の「やくも」は、出雲市方がパノラマグリーン車のクロ380でした。
やくもが発車した後、2・3番線下関方ホーム断面に1973年竣工のレリーフ発見。
電化は1982年のはずですから、まだ非電化時代からあるホームですね。
下関方場内、2・3番線ホーム下関方が竣工した頃は架線もなかったでしょうから景色も違ったコトでしょう。
跨線橋基礎部分は1957-2のレリーフ。
建物財産標は読めないけどな。
1番線外側には駅本屋並びに詰所がありました。
木次線の運転士さんの休憩所のようです。そんなに運転本数もないけどな。
まだ続きます。
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