川跡駅観察3[70]

駅本屋と2本のホームは構内通路で接続されており、構内通路からホームへはスロープを上がるようになっています。

中央支持1本タイプの上屋支柱ですね。



1・4番線の上屋も2・3番線と同じスタイルでした。支柱5スパン分の上屋です。

ベンチは一枚板のようです。

支柱間には板が貼ってあるスパンもありました。

支柱間にはレール方向のトラスがあり、ホーム端スロープ間際まで上屋支柱があります。

1・4番線側駅標、前後駅は大社線のみ表記されています。

一方で3番線の駅標は北松江線と大社線両方が記載されています。

2・3番線の上屋屋根は3番線側が下がった片流れ屋根でした。

1・4番線は1番線側が下がっています。

共に駅本屋から離れた方に向かって下がっているのですね。
線路は木製枕木でバラストもだいぶくたびれていました。

まだ続きます。

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