江津駅観察1[89]

江津駅に到着しました。

特急停車駅でもあり、また普通列車は列車交換のため長時間停車する駅でもあります。



駅構造は2面3線、島式の2・3番線は木造上屋が続いています。

駅標、上り方面は三江線が分岐しているので行先が2つあります。

1番線外側には昭和の面影を色濃く残す建物が残っていました。

3番線側を京都方に進んでみます。そんなに長い列車が停まるとも思えないのですが、点字ブロックが続いています。

ホーム端、三江線が分岐していくのが判ります。

振り返って下関方、何輌対応なんだろうな。

3番線ホーム外側は空き地が広がっているのですが、よく見ると0キロポストがありました。

三江線のモノにしては線路から離れすぎていますね。調べてみると昔あった専用線のモノのようです。
2番線京都方ホーム端は3番線よりも延長されていました。

2番線側駅標は山陰線のみの標記です。

三江線と共用しているのは3番線だけのようです。
まだ続きます。

コメントする

※ コメントは認証されるまで公開されません。ご了承くださいませ。

公開されません

(いくつかのHTMLタグ(a, strong, ul, ol, liなど)が使えます)

このページの上部へ

カウンタ



Calendar

2020年12月
Sun Mon Tue Wed Thu Fri Sat
    1 2 3 4 5
6 7 8 9 10 11 12
13 14 15 16 17 18 19
20 21 22 23 24 25 26
27 28 29 30 31    

サイト内検索

カテゴリ

月別アーカイブ

最近のコメント

Powered by Movable Type 6.1.1