江津のひとつ上り側、浅利駅にやってきました。
江津市内ですから少ないですが利用客もいます。
ホームには木製の電柱がありますが、平成8年3月設置ですか?付帯設備の設置時期でしょうか?
現在は1面1線ですが、元々島式1面2線だったようです。
京都方に発車していく列車、線形から見てもかつては島式だったコトが伺えます。
柵の向こうは工場になっていますが、コンテナが1基残されていました。
ひょっとしてコチラの工場ではかつて貨物扱いをしていたのかな?
ホームから駅本屋へは構内通路になっていたようです。
外側、柵があるけど線路が分岐していってもおかしくない雰囲気です。
ただ、貨物取扱施設の形跡は見つかりませんでした。
構内通路跡には線路があった形跡は全くありませんが、前後にバラストが巻かれていますから線路があったのは明白ですね。
駅本屋入口にはステンレスパイプの柵ときっぷ回収箱がありました。
まだ続きます。
コメントする
※ コメントは認証されるまで公開されません。ご了承くださいませ。