東萩駅観察4[118]

駅本屋構内側壁面には駅標が掲げられていました。

本線ですが今や優等列車が走っておらず何とも寂しげです。東北本線や東海道・山陽本線も優等列車が走っていない区間が殆どなのですが、新幹線が並走していないにもかかわらず優等列車が無いというのは寂しいですね。



構内から改札ラッチ越しに駅前を見ても人がいません。

構内側にシャッターが下ろされた窓口がありました。

待合室後ろにあるシャッターが下ろされた売店跡にあたるかと思います。ショーケースがありますから駅弁を売っていたのでしょう。
2・3番線に戻ります。待合室は2番線側に開いていて3番線側は壁になっていました。

今も一部列車では3番線も使っているようです。
待合室は木造で、建物財産標....と思ったら塗装の標記でした。

塗りつぶされていますが、コチラが建物財産標でしょうか?

盛大に斜めってますが、京都方から全景。

低いホームから列車に乗り込みましょう。

コレで東萩駅はオシマイです。

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