千倉駅1[57]

下り電車で千倉駅に到着しました。

駅構造は2面3線、現在の定期運用では2番線は下り専用となっているはずですが、以前は列車交換等あったためか、矢印は上り・下り両方に向かっています。



名所案内、内房線ではありますが海は太平洋でエリア的には外房になります。

千葉方に移動して安房鴨川方構内。

3番線外側に側線が1本あります。
反対の安房鴨川方から3番線外側、以前は日中に千倉折り返しの「さざなみ」255系が停まっていたイメージがありますが、現在は優等列車の定期運用はありません。

駅本屋前には鋼製上屋。

2・3番線には待合室がありますが、ここまでの内房線各駅とは少々造りが異なっていて、屋根軸組が丸出しではありません。

竣工は昭和14年。

待合室と跨線橋の間にはH鋼製上屋。

上屋下には吊下げ式の名所案内、自立式案内とは順番が異なっています。

駅標、フォントがやたらとデカいな。

まだ続きます。

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