南三原駅2[64]

千葉方に進むと待合室がありました。

外側に支柱があります。こんな補強のある待合室は珍しいですね。



平側に出入口。

外側には出入口なし、こうして見ると島式ホームだったワケではないようです。

待合室以外にもベンチが数脚。

2本のホームはオープンタイプの跨線橋で接続されています。2番線安房鴨川方外側はやはり何かあったように見えるんだがな。

千葉方の1番線外側に側線が残っています。

安房鴨川方ともにポイントはY字です。今は優等列車の定期運用はありませんが、以前もそれほど多かったワケではなく速度アップの必要性も高くなかったのでしょう。

1番線外側はホームに面した側線と離れていく側線の2本が残っています。

今はフェンスで仕切られていますが....

元々もっと駅前広場側まで貨物施設として使われていたような舗装の区切りです。

日通の事務所があったりしたんだろうな。
まだ続きます。

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