駅本屋構外側軒下は垂木がむき出しになっていました。
木造の良さを活かした造りです。下見張りの壁がいい雰囲気です。
内部、待合室も含めて木造の良さが活かされています。
改札前構内側には吹抜け窓があって明るいですね。
自動券売機は夜間シャッターが下りるのでしょう。
業務委託駅で駅員も配備されています。
一応観光地なのでしょうか、「またのお越しをお待ちしております」の看板があります。
2番線ホームには102.2kmの距離標、ここ南三原と隣の和田浦が蘇我駅を起点として内房側でも外房側でも最も遠い位置にあるそうです。
構内入って1番線千葉方、貨物側線との間には真新しい柵が設けられていました。
側線側にはブロック積みの倉庫。
さらに千葉方に進むと灰皿もありました。
南三原駅はコレでオシマイです。
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