自動券売機はなく、Suicaチャージ機が設置されていました。
シャッター付ですから営業時間外には使えないのでしょう。
待合室入口の扉は木製のままです。
保守は大変でしょうが守り続けてもらいたいものです。
改札向かって右手には壁際に造り付けベンチ。
待合室はコレだけしかスペースはありません。小さいと思ったワケだ。
構内側は改装されて綺麗なトイレがあります。
駅本屋自体は古く、開業当時の大正11年の竣工です。
ぐるりと回された下屋は軸組が見えています。
構内側の支柱は一部後付けの補強がありました。
構外側、入口向かって左手の窓には庇があります。何かの窓口だったのでしょうか?
反対の右手、コチラ側はよく見るスタイルですね。
車寄せにはホーローのような駅看板がありますが、復刻版でしょう。
まだ続きます。
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