太東駅の車寄せは大きくないものの昔ながらの風格のようなものがありました。
駅看板もいい味出しています。
入口右手、壁が高くて大正前後の造りのイメージです。
戻って構内、安房鴨川方場内に....
千葉方場内。
転轍機小屋内部も再度記録、床にはレールが埋め込まれています。
駅本屋構内側出入口上にはパネル、以前は「安全第一」とか「指差呼称」などの標語が書かれていたのでしょう。
改札には簡易自動改札機が設置されていますが、元のラッチ跡も何となく残っています。
1番線外側の側線は際まで民家・倉庫がありました。
貨物扱い廃止は昭和46年ですから45年前、既に周囲の様子もだいぶ変わっているのでしょう。
ホーム断面は嵩上げ前のホーム面もよくわかります。
太東駅はコレでオシマイです。
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