東浪見駅1[123]

東浪見駅千葉方に降り立ちました。千葉方は単線となっています。

上って来ると長者町から東浪見までが複線で、次の上総一ノ宮までは単線となります。



駅構造は2面2線、2番線外側は林となっていてスペースはありません。

ホームは嵩上げされておらず、段差が大きめです。

駅標。

日陰になっているせいか、縦型駅標の退色はそれほど進んでいません。

ホーム中央付近には小屋のような待合室。

安房鴨川方にコの字型の跨線橋があります。

1番線安房鴨川方は嵩上げされていません。
その1番線の駅本屋からの通路付近に構内通路跡がありました。

名所案内、多少内陸に入った静かな街ですから数も少なくなっています。

跨線橋を渡ります。安房鴨川方。

まだ続きます。

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