上総中野駅で下車したのは20人程だったような気がしますが、同業者は数人いました。
下車してからはとにかく写真撮りまくってました。や、ワタシもその一人ですがね。
ミョーに背の高い上屋と思ったのですが、よくよく考えるとホームが低いのでそう感じるだけなのかもしれません。
そうこうするうちに小湊鐡道の折り返し列車がやってきました。
上総中野方がキハ205。
小湊鐡道キハ200形は国鉄キハ20系に準じた構造となっています。
キハ52 125は1965年製、キハ28 2346は1964年製に対してキハ205は1964年製、五井方のキハ204は1963年製と、車齢は殆ど変りません。
走行距離や気象状況が異なりますから一概には比較できませんが、小湊キハ200形の方が状態がいいような気がします。
残念なコトにシートはロングシートです。
しかしまぁ小湊の窓からキハ52が見られるとは思いませんでした。
いすみ鉄道に折り返し運転の準備を進めていました。
よく見たらシートには「平成27年3月25日 嵐 大野智さん着座場所」のシール、他にもMJに翔君の名前もありました。
何かのロケで来たのかな?小湊沿線は都心からも近いせいか、CM等でもよく使われています。
まだ続きます。
Comments [2]
風旅記さん
こんにちは。
検索結果より参りました。
小湊鐵道やいすみ鉄道は、いつか訪ねようと思いながら、近くて遠い場所、時間のできた際には遠出することを優先してしまってなかなか訪ねられずにいます。
沿線をゆっくりと見て周れば、きっと美しい鉄道の風景が広がっていることと思います。
半世紀前に作られた気動車の走る小湊鐵道は、首都圏では貴重な存在ですね。
幼い頃に上総中野駅に行ったときには、大きな駅舎があった記憶がおぼろげにあるのですが、今ではその駅の風景も変わって久しく、時の経過を感じることになりそうです。
他の記事も楽しく拝見させて頂きます。
風旅記: http://kazetabiki.blog41.fc2.com/
ぼうずさんから 風旅記さんへの返信
風旅記さん、ようこそいらっしゃいました。
いすみ沿線はキャッチフレーズ通り「何もないがあります」。まぁ千葉中央部ですから特筆すべきモノが無いのですな。チバニアンが騒がれていますが素人のワタシにはただの崖にしか見えないし、すぐに騒ぎも納まって「何もない」日常が続いていくのでしょう。それがいいんだけどな。
今後ともよろしくお願いいたしますm(_._)m
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