銚子駅に到着しました。
普通列車は2･3番線発着が殆どなので、前寄りに乗っていると銚子電鉄改札がすぐそばになります。
2連のすすけた車輛が停まっていました。
反対側3番線に停まっている209系は成田線経由の千葉行です。
一方で乗って来た車輛は総武本線経由の千葉行となります。
房総は経由違いで同じ目的地の列車が何パターンかありますが、進行方向が同じ場合もあれば異なる場合もあって結構ややこしいです。ちょっと考えてみると
1)千葉?安房鴨川(内房線経由/外房線経由)
2)千葉?銚子(総武本線経由/成田線経由)
3)千葉?成東(総武本線経由/外房・東金線経由)
の３経路があります。千葉発では1)2)は同一進行方向で、それぞれ蘇我・佐倉で分岐しますが、3)は進行方向が異なります。また上りでは1)3)が全く逆の進行方向で、2)は同一方向・松岸で分岐となります。
駅構造はJRが2面3線、銚子電鉄は2・3番線の先が切欠きホームになっていて、2本のホームは跨線橋で結ばれています。。
跨線橋は窓はありませんが屋根のあるタイプで、やや古め。
跨線橋から外川方、構外跨線橋があります。
反対の千葉方。
1番線はホーム幅が広くなっています。
改札は自動改札ですね。
まだ続きます。
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