大網駅に到着しました。
千葉方は例によってひと気がありません。右手に進む側線が見えていますが、コレは東金線への分岐です。
振り向いた時にはすでに人が乗り込んだ後だったのですが、そこそこの人が待っていました。降りる人は少ないけどな。
ホームは安房鴨川方を見て右に大きくカーブしています。
駅構造は3面4線、外房線ホームは対向式2面2線で、東金線ホームが片側貫通・片側終端の島式1面2線となっています。
東金線ホームへは一旦地階・改札階に降りて乗り換えるスタイルです。
以前の大網駅はもう少し東金方にあって、東金側から見て千葉と安房鴨川方に分岐するような線形であったため、千葉側から下って来ると外房線へは大網駅でスイッチバックしていましたが、昭和47年に今のように千葉側から見て東金・安房鴨川方に分岐するようになりました。
外房線は高架駅になったワケですが、昭和47年という割には少し古めかしい雰囲気となっています。
改札は自動改札。
東金線へは少々長い通路が伸びています。
外房線ホームは高架上ですが、東金線ホームは築堤上にあります。
階段を上ると東金線ホームです。
まだ続きます。
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