駅本屋前には木像がありました。
円空のふるさと、だそうです。
閉塞機室も残っています。
国鉄時代は美濃下川駅でしたが、長良川鉄道になって大矢駅に改名されたようです。
北濃方に進むと通用口があってその向こうに貨物倉庫跡と思われる小屋が残っています。
昭和3年4月の竣工、調べてみると開業は前年の昭和2年10月のようです。
倉庫の駅本屋寄りは雰囲気的にテコ扱い所だったようです。
で、北濃方には倉庫が続いています。
というコトは....北濃方を見ると保線車輛が停まっていますが貨物施設だったのでしょう。
ホーム外側には車止めがありました。
車止めは2つあるのですが、ホーム側は埋められているようです。
土留めが簡易ですし、ホーム延長の際に埋めたのでしょうか。
まだ続きます。
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