椿森陸橋で上屋が遮られていますが、手前側・千葉方と奥側銚子方の上屋構造は異なっていて、元々つながっていたワケでもないようです。
東千葉駅が建設された頃はまだ椿森陸橋も無かったと思われますが、交通量も今ほどではなかったのでしょう。
乗車位置票は8連までで、内房・外房のように10連は走っていないようです。
とはいえ、銚子方には嵩上げされていないホームがあって、10連対応化は容易のようです。
昭和40年開業の新しい駅とはいえ、開業当時はまだ非電化区間でしたから元のホームはかなり低くなっています。
こうして見ると嵩上げって結構な工事なのですね。
東千葉駅はコレでオシマイです。
コメントする
※ コメントは認証されるまで公開されません。ご了承くださいませ。