改札付近の向かい側上屋はH鋼製なのですが、高岡方跨線橋寄りの上屋支柱はレール製でした。

雪深さを物語るような丈夫な上屋支柱です。
駅本屋構内側、今や人もそれほど多くないのですが、かつての賑わいが垣間見れる立派な駅本屋です。

改札扉上には何かを引っ掛ける金具がありました。

次の列車案内が掛けられていたのでしょうか。
駅本屋待合室内にはkiosk跡、随分小さいですがオリジナルはもっと大きかったのではないかと思われます。

観光列車の紹介写真が掲示されていました。

駅本屋は明治30年5月竣工、由緒ある駅なのですね。

福野駅はコレでオシマイです。

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