伏木駅の自立式駅標はJR西スタイルでした。
JR西は駅標の統一化が比較的進んでいるように感じます。
駅構内はそれほど見るモノもないので駅を出て側線側に進んでみます。駅本屋出て左手に駐輪場がありました。
多くの自転車が停まっていて、通学利用が多いコトが伺えます。
駅の裏側に回って旧貨物駅を跨ぐ道路の登り途中、駅側に50%過酸化水素のタンクがありました。
隣には倉庫もあって、かつては貨車での輸送が行われていたのでしょう。
更に進むと元貨物駅には似つかわしくない車輛が停まっていました。
モハ65の他にも路面電車が放置されています。
放置されているのは他にも大量の青ワムや....
スイッチャーも放置中。
モハ65だけ綺麗に整備されているようではありますが、何処かに運ばれる予定はあるのでしょうか。
青ワムは車番が消えかかっていたり....
車輪と上モノ(?)がバラされていたりと、さながら墓場のようであります。
なんだか淋しいですね。
まだ続きます。
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