末端まで来たので戻りましょう。

車輪と車体がバラされてしまったワムですが、この後嫁入り先が決まっているのであればまだ幸せなのかもしれません。
UF15A冷蔵コンテナもありました。

ケキ102と違ってコチラは朽ち果てているスイッチャー。

線路を跨ぐ橋の壁際には融雪用でしょうか、ノズルがありました。

橋から駅本屋、貨物ヤードが現役の頃はこんなに草もなかったコトでしょう。

その後、伏木に車を停めて乗り鉄など。よく見ると英語表示だけでなくロシア語表示の方面表示があるのですね。

駅本屋からの係員用通路も残っていますが、今は駅員さんもあまり使わないようなカンジでした。

伏木駅はコレでオシマイです。

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