駅構造は2面2線となっています。

富山方を望んでいますが、左手には側線が見えています。
反対の岐阜方場内。

富山方はすぐにトンネルとなります。

左手側線沿いには貨物ホーム跡も残っていました。

所属が変わりますからアタリマエですが、駅標はJR東海スタイルとなっていました。

2本のホームは跨線橋で結ばれています。ホームは駅本屋よりも一段低く、跨線橋駅本屋側階段はその分だけ短くなっています。

跨線橋は比較的新しく、向かいのホーム岐阜方はスロープになっているコトから、かつては岐阜方に構内通路があったものと思われます。

点字ブロックが設置されていますが、駅本屋方ホームにも構内通路の跡がありました。

2本の線路の間の側溝が冬の雪の多さを物語っていますね。
海抜は312mと思ったほど高くはないのですね。

岐阜からは180km余だそうです。
最後に時刻表。

乗り鉄で駅観察するのは難しい駅ですね。
杉原駅はコレでオシマイです。

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