飛騨細江駅2[98]

1番線外側富山方には貨物側線が残っていました。

貨物ホームには信号中計所が建てられ、貨物扱い部分にはレールが積まれています。



駅標。

貨物側線部分はオリジナルのままのようです。

車止め側の貨物ホームは高くなっているのですが、機関車乗務員の降車位置が高いためでしょうか?よく嵩上げされていないホームでも銭湯付近のホーム高さが高いのと理由が同じような気がします。

貨物ホーム跡から駅本屋側を見ると通用口跡が見えます。

構外出て貨物ホーム、少し坂になっていると同時に、外側にも段差があるコトが判ります。

駅の車寄せ内側は軸組丸出しでなく天井がありました。

駅本屋出て正面にはすぐにR41となっています。

右手・富山方に....

左手・名古屋方。

国道・旧街道のすぐ近くにある静かな駅でした。
飛騨細江駅はコレでオシマイです。

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