飛騨古川から高山に抜ける途中、山が迫ったところに飛騨国府駅があります。

小さな無人駅です。
駅本屋向かって左手・富山方には大きな構外跨線橋がありました。

左手には高山市役所支所があります。

駅前の道は静かで、突き当りはK476です。

駅入口の車寄せには新しい駅看板がありました。

駅本屋に入ると塞がれた駅員室があります。

改札左手にあるタイプです。
その左手、駅本屋入ってすぐ左手にはやはり塞がれた荷物窓口。

きっぷ売り場窓口の名残でしょうか、古い台が残っていました。

右手側は待合コーナーとなっていて、造付ベンチがあります。

改札横にベンチを据えるのは高山線特有の気がします。
伝言板も残っていました。

今は時折ローカル駅で見かける程度です。
まだ続きます。

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