改札左手には駅員室ときっぷ売り場窓口がありました。
旅行客も多いのでしょう、きっぷ売り場窓口が2つ開いています。
1番線上屋は木製支柱となっています。左手富山方。
左端には改札ゲート部分が写っていますが、改装されて綺麗になっています。
右手岐阜方にはレール製支柱上屋との繋ぎ目のモルタル化粧も見えます。
2・3番線岐阜方上屋端部分には妻部に板が貼ってありました。
内外装は改装されていますが、駅本屋の竣工は昭和6年5月で、高山線が飛騨萩原駅まで延伸したのと同じタイミングで造られたようです。
駅本屋出て右手には目立つ形の観光案内所があります。
駅側にはコインロッカーが並んでいました。
駅構内との間に柵が見えていますが、かつては臨時改札があったのでしょう。
更に進むと跨線橋が見えます。
竣工は昭和42年10月で比較的新しい跨線橋です。
まだ続きます。
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