待合室は線路の無い側にも出入り口があって、元々島式ホームだったコトを示しています。
今は線路があった部分まで工場が建っていますが、ホーム端がキッチリ処理されていて島式ホームであったコトが伺えます。
駅標、路線愛称の「ゆうゆうあぶくまライン」が入っています。
ホーム端は点字ブロックもなく白線のみとなっています。
停車位置票は4輌までしかありませんが、ホーム自体は6連程度まで停まれそうです。
いわき方ホーム端から向こう側を見ると工場の駐車場がありました。
元々側線があったのでしょう。
振り返って郡山方、それなりの規模の駅です。
いわき方場内の左手も新しい住宅が並んでいますが、かつてはココも側線だったはず。
待合室に戻ります。内部は天井がありました。
房総地区では屋根軸組が丸出しだったりしますが、寒さ対策でしょうか。
建物財産標は昭和11年竣工であるコトを示していました。
妻側の目立たないところに貼ってあって探すのに苦労しました。
まだ続きます。
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