きっぷ売り場窓口の奥は手が加えられていますが荷物取扱窓口跡でしょう。
奥には本が並んでいます。青い森鉄道の駅共通のサービスでしょうか。
時刻表、八戸以南は八戸線と相互乗り入れ列車がありましたが、八戸以北は大湊線と相互乗り入れ列車が設定されているのですね。
駅構造は2面3線なのですが、2番線を使う定期列車は無いようです。
駅本屋入って右手奥には壁造り付けのベンチもありました。
改札扉はアルミサッシで、ラッチはありません。
1番線ホームは比較的幅が狭く、構内入るとすぐに嵩上げ段差があります。
番線表示は国鉄っぽい雰囲気です。
構内側の庇支柱は木製でした。
上屋内側の軸組は梁と束を組み合わせるのではなく、太い梁を斜めに入れていました。雪対策なのでしょうか?
2番線にはHB-E300系リゾートあすなろが停まっています。定期列車は無いものの、留置には使われているようです。
右手青森方には跨線橋がありました。
まだ続きます。
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