もう暑いというのに雪景色の駅をご紹介していましたが、ようやく昨年のネタが終わったので3月の名古屋方面ネタに入ります。実は6月下旬にまた遠足に行ってるのですが、諸般の事情で紀行ご紹介はこの名古屋方面ネタを終えてからとします。
さて、行ったり来たりしながら塩尻方から名古屋方面に向かいましたが、塩尻から順にご紹介していきます。洗馬駅の下りホームに降り立ちました。
ドア扱いは半自動で、利用客はありません。
後ろ寄りも然り。
古い駅本屋が見えています。
列車が発車していきました。ホーム上面に嵩上げされた跡はありますがまだ低く、乗降口とは段差があります。
嵩上げ前は客車用760mmで、現在の高さは920mmでしょうか。
それ程広いホームではないため、駅本屋から続く下屋がかなり張り出しているように見えます。
駅本屋前で向かいのホームの嵩上げ前後の様子が見れました。やはり920/760mmですね。
駅本屋は古く、ホーム側下屋支柱もお疲れ気味ではありますが、外壁は綺麗に改装されています。改札扉も比較的新しいアルミサッシです。
申し訳程度の名所案内。
駅本屋名古屋寄りには木製の柵に改札跡。
改札前構内側は少々傾斜がきつめです。
まだ続きます。
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