若戸大橋の戸畑方橋脚付近に渡船の乗り場があります。
ココに向かって歩いていたのでした。
対岸の若松側まで北九州市営の若戸渡船で渡ります。陸路で行こうとすると折尾で筑豊本線に乗り換えて若松まで1時間以上掛かりますが、渡船だと5分も掛かりません。
渡船なんて乗るコトないのですが、設備は何となくフェリーのミニチュア版みたいなカンジです。
ちなみに料金は片道100円という安さです。
自転車は別料金というのが市民の足っぽくていいですね。
通路左手に事務所。
改札に人がいないのですがいいのかな?
振り返ってもだれもいないし。
と思ったら、船が到着して係員が下りる方を誘導していたのでした。
きっぷを渡して船内へ。
向こう岸を見ると若松側の桟橋がすぐそこに見えます。
出港した、と思ったらもう到着であります。
まぁ100円は妥当かな。
まだ続きます。
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