東大舘から大館・鷹巣を過ぎて二ツ井にやってきました。

碇ヶ関と二ツ井は「日本海」は通過していましたが「あけぼの」は停車していたはずです。
駅本屋向かって左手は駐車場の広いスペース。

右手は線路沿いに道がありますがすぐに行き止まりのようです。

駅本屋は昭和13年竣工でした。

開業は明治34年ですからオリジナルの駅本屋ではないようです。許容積雪量は150cmに増えましたね。
駅本屋入ると左手にきっぷ売り場と自動券売機。

路線図はラインカラー分けされているコトもあって賑やかに見えます。

右手が待合室でストーブも据えられていました。

待合室奥にトイレがあるのは積雪期対応でしょう。
改札にはラッチは無く、柵のみありました。

時刻表、特急停車駅でもあります。

特急「つがる」ってのも違和感があるけどな。
構内側、駅本屋前の上屋はH鋼製でした。

まだ続きます。

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