石岡駅の路線図は当然ながら常磐線寄りとなっていました。
西の方が余裕あるように思えるのですが気のせいでしょうか。
橋上駅から上野方、上屋屋根は一部を除いて改装されています。
真新しい駅コンコースの一部は待合室となっていますが、この待合室はシャッターで閉鎖するようになっているようです。
石岡駅西口には時計がありました。
からくり時計のようです。
西口側は橋上駅化に伴って道路も改装されたようです。
東西連絡通路は広く、開放的です。
上野方はガラス張りで構内が見渡せるようになっていますが、滝平二郎氏の切り絵がステンドグラスになって飾られています。
時刻表、1時間に3・4本の運転です。
綺麗になったのはいいのですが、鹿島鉄道の痕跡がどんどん薄れていくのは淋しいですね。
東口のロータリーは以前より連絡通路があって、カタチは変わっていないようです。
石岡駅はコレでオシマイです。
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