南口に出て、まずは右手。

改札と同じ高さですから駅前広場より2フロア近く高いはずですが、歩道が右手に続いています。
左手側にも高い建物が見えます。

振り返って駅本屋、屋根の低さが竣工時期を物語っています。

駅本屋を出て正面には草津宿の道標がありました。

連絡通路に戻ります。

連絡通路には店舗が多く入っていました。
構内戻って1・2番線・草津線ホームに降りてみます。

柘植方に移動して跨線橋。

構造材も支柱もレールではあるのですが、H鋼や丸鋼で補強されていました。

元々レール製の筋交も入っていたと思われるのですが、取り外して丸鋼を入れたのでしょう。

3・4番線、5・6番線ホームも然り。

あまり見ない補強ですね。跨線橋改装で荷重が増えて補強が必要になったというコトかな?
まだ続きます。

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