高尾駅を出発したのは夕方だったので、甲府到着はとっぷり暮れていました。
利用客の少ない夜の駅って何とも物悲しい雰囲気ですね。
乗ったのはクハ210-2019、東京総合車両センターから長野総合車両センターに転属になった車両です。2000番台ですから房総地区には来ていませんね。
新信州色は秀逸だと思うのですよ。「松本」の行先表示と相まってワクワクします。
列車が発車していきました。
駅標。
1番線外側には身延線用の頭端式ホーム4・5番線があります。
階段上って改札階、それ程遅い時間でもないのですが構内の人影はまばらでした。
駅蕎麦が入るハラの余裕もないので通過。
売店には人がいるか。
駅弁屋は誰もいませんでした。
駅弁も並んでないですがね。
まだ続きます。
Comment [1]
風旅記さん
こんばんは。
夜の駅、雰囲気も含めて私は大好きです。
山手線の駅にしても、一駅ごとに人の雰囲気も混み具合も、皆それぞれ違っていて、飽きません。
東京を少し離れれば、夜の駅は確かに寂しく感じられるようにも思います。人が少なくて、季節によっては風が冷たくて、静か過ぎると思うこともあります。
信州の爽やかな風を思わせる列車のカラーも、人の少ない駅には寂しげでしょうか。
リンクの件、ありがとうございます。
掲載させて頂きました。
今後とも、宜しくお願い致します。
風旅記: http://kazetabiki.blog41.fc2.com/
コメントする
※ コメントは認証されるまで公開されません。ご了承くださいませ。