踏切を越えると簡易舗装のような道が続いています。
田んぼが続く平地のまわりにある丘に入っていく道で、なだらかな丘陵地帯である房総ではよく見る地形です。
丘ですから当然登ります。
あっというまに架線よりも高くなりました。
線路側は切通しになっていて、間もなく道路はピークとなります。
で、あっという間に線路と同じ高さまで下ります。
フェンス越しに列車が見えます。
しかしものの10分前まで広い田園地帯を歩いていたとは思えないような道ですね。
アップダウンはアレですが、景色が大きく変わるので歩いていても飽きません。
間もなく南酒々井駅、歩き初めは2,000歩でしたから5キロ弱歩いたコトになります。
ちょっとだけ駅を観察してから再び東進します。また踏切が出てきました。
正面の高架は東関道です。
踏切は成田屋前踏切、近くに店はなさそうだけどな。
まだ続きます。
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