坂の向こう[5]

踏切を越えると簡易舗装のような道が続いています。

田んぼが続く平地のまわりにある丘に入っていく道で、なだらかな丘陵地帯である房総ではよく見る地形です。



丘ですから当然登ります。

あっというまに架線よりも高くなりました。

線路側は切通しになっていて、間もなく道路はピークとなります。

で、あっという間に線路と同じ高さまで下ります。

フェンス越しに列車が見えます。

しかしものの10分前まで広い田園地帯を歩いていたとは思えないような道ですね。

アップダウンはアレですが、景色が大きく変わるので歩いていても飽きません。
間もなく南酒々井駅、歩き初めは2,000歩でしたから5キロ弱歩いたコトになります。

ちょっとだけ駅を観察してから再び東進します。また踏切が出てきました。

正面の高架は東関道です。
踏切は成田屋前踏切、近くに店はなさそうだけどな。

まだ続きます。

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