駅は2面3線、といっても単式と島式の組み合わせではなく、対向式ホームの駅本屋側に切欠き0番線があるタイプです。

駅本屋向かいのホームは古いホームを大幅に嵩上げした跡が見て取れます。
改札入って左手に進むと切欠きホームの0番線があります。

縦型駅標は木製かな?

やはり紺地の駅標。

隣駅が入ったタイプは褐色ベースです。

名所案内は木製。

駅員室窓の構内側には精算窓口が残っていました。

改札を出て左手には待合室があります。

出入口付近には古いタイプのごみ箱も設置されていました。

角材ではなく丸太のまま垂木としているのはこだわりでしょうか。

まだ続きます。

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