駅本屋向かいのホームにある待合室には建物財産標はありませんが、木製の「乗降所待合所」札がありました。

竣工時期は判りませんね。
竣工時期は分からないものの、札の状態からするとだいぶ古そうです。とはいえ、綺麗に塗装されてよく手入れされていました。

内部は造り付けベンチがあり、やはり手入れされています。

線路の間には給水栓でしょうか。

駅本屋に戻り、構外に出て左手駐車場をよく見ると、反対側にも縁石があってかつてホームだったように見えます。

どうやら貨物ホームのようです。

戻って駅前、正面には民家とかつて店だったような建物があります。

右手にあるのはトイレでしょうか。

かつて貨物ホームだったように見える部分には「沢入会館」と書かれた建物がありました。

公民館の類でしょうか。
沢入駅を出てK343を進むと踏切を渡ります。最後にその踏切から駅方面を記録。

線路左手が貨物施設跡と思われるすスペースです。
沢入駅はコレでオシマイです。

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